大日野カルコ karuko ohino
1979年神戸生まれ・在住
【好きなこと】
・ウォーキング
・猫を愛でる(愛猫・人ん家・野良)
•毒にも薬にもならない絵日記を描く
・健康&メンタル系情報のインプット
【特技】
手相占い
活動略歴
⚫︎1997年 「ザ・マーガレット」にて
「青春のぼやき劇場」4コマデビュー
約12年間 集英社準専属作家として在籍
⚫︎2011年 大日野カルコに改名
エッセイ漫画blog「じみ女子日記」を始める
⚫︎現在はアメブロ
「じみ楽しLIFE〜ここまできたら
もう自分らしくいきたいよね」
にて更新中
⚫︎2013年 初書籍出版
⚫︎2015年~フリーランスで本格的に書籍
⚫︎Web・企業さま媒体にて活動
著書
絵を描くときに心がけていること
カンペキな人じゃなくていい
わたしはずっと
「明るくさりげない気配りができて
洗練していておおらかな人」
に憧れていました。
でも実際は
「敏感気質で地味な性格、
ウルトラ飽き性のこじらせ女子」です。
認めざるおえなくなったとき
めちゃくちゃショックでした笑
でも一度、見たくなかったところを
認められたとき、
グッと自分らしさを
感じられるようになりました。
みんな人生の主人公
人生が順調なときは
みんなご機嫌さんです。
でも思い通りにいかないとき、
怒る人、嘆く人、
他人のせいにする人、自分のせいにする人
パッと切り替えられる人etc
ハッキリと個性が出ます。
そこにその人ならではの味や
おもしろみ、ストーリーが滲み出ると
私は感じます。
すごい肩書き、すごいことを成した
からとか関係なく、
自分らしさが滲み出たら
みんな人生の主人公なんです。
ちょっとザンネンなときがマンガの見せどころ
マンガの良いところは
同じ事実を
シリアスにもコミカルにも
できるところです。
文字だけだとシリアスやナーバスに
なってしまいがちなところを
マンガだとコミカルに
仕立てることができる。
なんだ、そんな深刻にならなくていいんだ。
すこし肩の力が抜ける。
客観的になれる。
そうできれば、
日常でどんな困ったことが起これど
すこし頭も心も整理しながら向き合える。
私のマンガやイラストは
そんなお手伝いができると思っています。
人生の主人公になる人を増やしたい
大それた望みをあげるとすれば
「人生の主人公になる人」
「自分で自分の機嫌をとれる人」を
増やすことです。
カンペキじゃないから
自分の人生の主人公になれる。
カンペキじゃないから
他人の気持ちがわかる。
そんなところをマンガで
表現していけたらいいなと
こっそり思っています。
インタビュー掲載サイト
「Re・rise News」さんにて
取材していただきました
この人なんかおもしろそう…
そう思っていただいた方、
ご相談・お問い合わせはお気軽にどうぞ☺️