父が亡くなったとき①

先日フと、「父が亡くなったときのことを
描きたいと思いながら描けてなかった!」といきなり思い出したんです。

じゃあ、お盆もあるし今から描けばいいやんと閃いた💡
しばらく父の最期マンガをUPしていきますね🙂


父の逝きかた

父は絵に描いたようなピンピンコロリだった
(と最初は思っていた)

「昨日は元気だった人が翌日には死んでる」なんて
人生で考えたことありますか?

 パニック通りこした

父の冷たい顔をさわったとたん、
ザー!っと血の気がハッキリ引き心臓がドクーっとして
自分の意思でコントロールできないくらい手が震え出した。

電話も持てないし救急車に電話したくとも
番号が出てこない😂

半分夢でも見ているかのような意識朦朧さで
救急隊員さんに喝を入れられて
ようやく我にかえったのをよく覚えています。

 父は苦しまなかったのかも

一緒の布団で(頭の向きを反対にして)寝ていた母はまったく気づかす。
苦しそうなうめき声も身悶えなども一才なかったそうだ。

毎日5時に起きる父が8時になっても
起きてこないので様子を見に行った母が発見。
父は眠ってそのまま死んだのかもしれない。

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